父親の遺体を放置したとして高塚望道容疑者が逮捕されました。
遺体に目立った外傷はなく、死因を特定中だということです。
今回は高塚望道容疑者の顔画像やFacebookを調査しました。
父親の遺体を遺棄した息子を逮捕
仙台市内の自宅に父親の遺体を放置したとして、42歳の会社員の男が逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、仙台市宮城野区栄4丁目の会社員、高塚望道容疑者42歳です。警察によりますと、高塚容疑者は、1月27日頃から2月8日までの間、自宅に78歳の父親の遺体を放置した疑いが持たれています。
引用:tbc東北放送
近所の住民から「最近、高塚望道容疑者の父親の姿が見えない」という通報により、事件が発覚しました。
高塚望道容疑者は「父親の遺体を放置してしまった」と容疑を認めています。
遺体に目立った外傷がないということなので、病気か老衰で亡くなってしまったのかもしれませんね。
高塚望道容疑者は父親と二人暮らしであったため、高塚望道容疑者しか病院や警察に通報する人はいません。
それにもかかわらず、放置してしまうなんて、あまり親子関係が良くなかったのでしょうか。
様々な事情が考えられますが、どんな理由があったにせよ、遺体を放置してしまうことは罪となってしまいます。
高塚望道容疑者とはどのようなだったのでしょうか?
高塚望道容疑者の顔画像は?
高塚望道容疑者の顔画像は公開されていません。
そこでFacebookのアカウントが特定できれば、顔画像が判明するかもしれないので調べてみました。
調べてみたところ、顔画像が特定できましたので、次でご紹介します。
高塚望道容疑者のFacebookは?
高塚望道容疑者のFacebookがこちらです。
名前、仙台市在住という情報が一致しています。
父親と2人暮らしということで、「独身」という情報も一致していますね。
年齢は記載されていませんが、顔画像から40歳前後ぐらいでしょう。
2022年4月に更新している顔画像なので、現在とそこまで変化はないと思われます。
学歴や勤務先に関する情報は記載されていませんでした。
友達は2人ということで、あまり交友関係もなかったのかもしれませんね。
高塚望道容疑者のInstagramは?
高塚望道容疑者のInstagramがこちらです。
投稿はなく、名前しか情報もありませんが、Facebookと同じアイコンなので間違いないでしょう。
Instagramでフォローしている相手は、2つとも飲食店でした。
やはりInstagramでも交友関係はあまりないので、人付き合いが苦手なのかもしれませんね。
そのため、父親が亡くなってもどうしていいのかわからず、人に聞くこともできず、結果として放置してしまったのでしょう。
高塚望道容疑者のX(旧Twitter)は?
高塚望道容疑者のXのアカウントはこちらです。
Xのアカウントも本名で登録しており、Facebook・Instagramと同じアイコンを使用していました。
投稿内容はゲームのシェアが2件のみでした。
フォローしている唯一のアカウントもゲームの公式アカウントだったので、ゲームが好きなようですね。
自己紹介欄には「初めまして楽しく話しましょう」と記載してありますが、フォロワー数は0。
2020年5月からTwitterを利用していますが、自分から積極的に行くタイプではなかったのでしょう。
高塚望道容疑者はどのような人物なのか?
高塚望道容疑者の公表されている情報をまとめました。
- 名前:高塚望道(たかつか のぞみ)
- 年齢:42歳
- 住所:仙台市宮城野区栄4丁目
- 職業:会社員
- 容疑:死体遺棄
高塚望道容疑者の自宅住所は?
高塚望道容疑者の自宅住所は仙台市宮城野区栄4丁目と公表されています。
そこで報道されていた自宅の映像と住所を参考に自宅を特定しました。
自宅住所は仙台市宮城野区栄4丁目14-21です。
Google Mapにて確認すると報道されていた自宅と同じであったため間違いないでしょう。
報道では自宅の前にゴミが散乱しており、片付けが苦手な様子が伺えます。
もしかすると、生活面の面倒はすべて父親にやってもらっていたこともあり、父親の遺体もどうしていいかわからず放置してしまったのかもしれませんね。
高塚望道容疑者の勤務先は?
高塚望道容疑者の職業は会社員ということはわかっていますが、勤務先までは公表されていません。
自宅から最寄り駅までは徒歩3~4分と利便性が高いので、電車で通勤していた可能性も考えられます。
そうなると範囲も広く、勤務先を特定することはできません。
情報がわかり次第、追記します。
高塚望道容疑者に与えられる刑罰は?
高塚望道容疑者にはどのような刑罰が与えられるのでしょうか?
初犯の場合、相場では懲役1~2年執行猶予3~4年となっているようです。
高塚望道容疑者は「父親の遺体を放置してしまった」と話しており、遺体にも目立った外傷はないということです。
病気等で亡くなってしまったのだとしたら死体遺棄罪が適用されますが、仮に父親を殺めてしまっていたとしたら罪は重くなります。
現在司法解剖で死因を特定しているということなので、死因がわかり次第、高塚望道容疑者の容疑もはっきりとわかることでしょう。
自身の父親が亡くなったにも関わらず、そのまま放置してしまうなんて考えられませんよね。
「放置してしまった」という供述からも亡くなった悲しみで離れられなかったという感じでもなさそうです。
自分が犯してしまったことの重大さを反省してほしいと思います。
まとめ
今回は父親の死体を遺棄したとして逮捕された高塚望道容疑者の顔画像やFacebookを調査しました。
顔画像は公開されていませんが、Facebookのアカウントから顔画像が特定しました。
もしかしたら何らかの理由があって遺体を放置してしまったのかもしれませんが、共に暮らしている唯一の家族であったためどうにかできなかったのかなと残念に思います。
コメント