1974年から1975年にかけて起きた連続企業爆破事件の重要指名手配犯・桐島聡容疑者と見られる男の身柄を確保しました。
桐島聡容疑者と見られる男は神奈川県内の病院に偽名で入院しているところ、確保されたとのことです。
50年近くも逃亡していたことから、警察の努力と執念が称えられています。
指名手配犯として公開されていた顔写真は50年前のものですが、現在の顔画像はあるのか調べてみました。
桐島聡容疑者と見られる男の身柄を確保
1974年から75年にかけて起きた連続企業爆破事件の重要指名手配犯で、過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー・桐島聡容疑者（70）とみられる男が、警視庁公安部に身柄を確保されたことがわかりました。
引用：TBS NEWS DIG
桐島聡容疑者は1975年に爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていましたが、50年近くも逃亡をしていました。
50年もの時が経っていることから、当時捜査していた警察官のほとんどが退職しているでしょうし、容疑者の顔も変わり逮捕することが難しくなっていました。
年齢的にも亡くなっているのでは？とも噂されていましたが、50年の逃亡の果てに逮捕されたことから警察の努力と執念が素晴らしいと言われています。
現在は桐島聡容疑者と特定する作業を進めているとのことです。
長年苦しめられたご遺族の無念が少しでも報われるといいですね。
桐島聡容疑者は現在どのような見た目に変貌しているのでしょうか？
桐島聡容疑者の現在の顔画像は？
桐島聡容疑者の現在の顔画像は公開されていません。
この報道では“桐島聡容疑者と見られる男”と報じており、まだ桐島聡容疑者であるとは特定できていないようです。
現在特定作業を進めているとのことなので、特定され次第公開されるかもしれませんね。
公開され次第、更新します。
現在はテクノロジーが進んでおり老化させるアプリもあるため、公開されている桐島聡容疑者をアプリで老けさせた画像を発見しました。
こちらは21歳当時の桐島聡容疑者です。
この画像に+40歳、+60歳をして60歳ぐらいと80歳ぐらいの桐島聡容疑者の画像がこちらです。
顔の至るところにシワやシミが入り、かなり老けましたね。
現在の年齢が70歳なので、おそらくこのような感じになっているのではないかと思われます。
50年間も逃亡を続けていたことを考えると、整形して顔を変えている可能性も考えられますね。
そうなっていたら、指名手配として公開されている顔画像とは全くの別人になっているかもしれません。
また指名手配をされて50年もの間、逃亡生活を続けることはそう簡単なことではないため、桐島聡容疑者に支援者がいたのではないかと言われているようです。
桐島聡容疑者に支援者がいた？
桐島聡容疑者には逃亡を支援していた人がいたかどうかはわかっていません。
ですが、1人では50年近くも逃亡することは難しいでしょう。
家族であれば支援したくなるのもわからなくもありませんが、すぐに警察にバレてしまうため可能性は低いでしょう。
他に考えられるとすれば、友人、恋人、東アジア反日武装戦線のメンバー、別の過激派組織などでしょうか。
どれも警察がすぐに捜査にあたる対象であることは間違いないので、この中ではないのかもしれません。
そうなると、桐島聡容疑者だとは知らずに支援をしていたという可能性も考えられます。
顔を変えて、別名を名乗っていたのであれば、桐島聡容疑者とバレることはないでしょう。
一般人で見ず知らずの人であれば、なかなか気付くことはできませんよね。
何しろ50年近くも逃亡し続けていたことから、支援していた人物がいた可能性は高そうですね。
桐島聡容疑者と特定することができれば、身近にいる人物にも捜査が及ぶでしょう。
そうなれば、支援者がいたのかどうかもはっきりしそうですね。
このあたりの情報もわかり次第、随時更新します。
桐島聡容疑者が入院していた病院はどこ？
桐島聡容疑者は湘南鎌倉総合病院で入院しているところを確保されました。
コメント