立花孝志はガンではない！統合失調症と躁うつ病を患っていた！

元参議院議員で現在はNHK党の党首を務めている立花孝志さん。

他の政治家とは比べ物にならないほど、大胆な発言と行動で世間の注目を浴びています。

そんな立花孝志さんですが、癌だという噂が流れているようです。

本当だとしたら心配ですよね。

そこで、この噂の真相を調査してみました。

立花孝志さんがガンだという噂

ネット上では、立花孝志さんがガンだという噂が流れているようです。

このように、立花孝志さんがガンであるという噂が後を絶ちません。

とても元気そうに見えますが、本当にガンなのでしょうか？

立花孝志さんはガンではない！

結論からお伝えすると、立花孝志さんはガンではありませんでした。

では、なぜこのような噂が浮上したのでしょうか？

その理由は2つあるようです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

同姓同名の方と勘違い

政治・経済・医療・宇宙と幅広い分野で評論活動していた評論家の立花隆(たちばな　たかし)さん。

2021年4月30日に急性冠症候群で亡くなっていますが、立花隆さんは膀胱がんを患っていました。

2004年頃に血尿が出たため、診察を受けたところ膀胱がんが見つかったそうです。

手術や適切な治療を受ける中で、がんについてもっと知ってもらいたいという気持ちから、東京大学病院で放射線治療を担当している中川恵一さんとの対論を行ったこともあります。

漢字は違いますが同姓同名の方が癌と診断され、評論家としても活動されていたことから勘違いされてしまったようです。

立花孝志さん自身が癌と言われている

SNSでは、立花孝志さんのアンチの方が立花孝志さん自身が癌であるという声があげられています。

ここで使われている癌は、機構や組織などで最大の難点となっているという意味です。

比喩的な意味で使われている癌という言葉ですが、しっかりと文面を読み取らず「立花孝志」と「癌」という文字だけが目に入ってしまった人が勘違いしてしまったのでしょう。

大胆な発言や行動が多い立花孝志さんであるため応援してくれる人もいますが、アンチもいるのも事実です。

アンチの方たちは匿名であるということもあり、思っていることを投稿しているようです。

立花孝志さんであればおそらくこのような投稿を見ても、めげることはないと思いがちですが、なんと精神病を患っているようです。

立花孝志さんが患っていた病気とは？

立花孝志さんの著書『ぶっ壊す力』にて、過去に統合失調症と躁うつ病になった経験を明かしていました。

統合失調症：考えや気持ちがまとまらなくなる状態が続き、妄想や幻聴、自閉、記憶力・注意・判断力の低下することがあります。

躁うつ病（双極性障害）：気分が高いとき（躁状態）とうつ状態を繰り返す病気。

どちらも精神疾患ですが、立花孝志さんは約20年間NHKで務めていた際に社内のいじめが原因で発症してしまいました。

ハキハキと物事を訴えている姿からは、精神病とは思えませんよね？

それもそのはず立花孝志さんいわく、統合失調症も躁うつ病も寛解したと明かしているのです。

寛解：全治とまでは言えないが、病状が治まっていること

しかし、近年では立花孝志さんの言動から躁うつ病を心配する声が挙げられていました。

躁うつ病は一生治らない病気ではないものの、再発と寛解を繰り返す方も珍しくない病気です。

適切な治療を行っていれば再発を防止することも可能ですが、立花孝志さんは忙しさのあまり治療が行えていなかったのかもしれませんね。

まとめ

今回は立花孝志さんがガンだという噂を調査しました。

調査の結果、立花孝志さんはガンではなく勘違いから噂が浮上したようです。

これからも社会をよくするために活動を頑張ってほしいと思います。