大谷翔平の次の通訳者は誰?エージェントか球団が手配する可能性が濃厚!?

大谷翔平選手の専属通訳者である水原一平さんが違法賭博と窃盗疑惑により、ドジャースから解雇されました。

2017年より大谷翔平選手の専属通訳者として公私ともに歩んできた水原一平さん。

水原一平さんが解雇された後、大谷翔平選手の通訳者は誰が務めるのか調べてみました。

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ドジャースが水原一平さんを解雇

引用:https://www.j-cast.com/2023/03/28458669.html?p=all

ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務めてきた水原一平氏(39)が解雇されたと20日(日本時間21日)、LAタイムズなどが報じた。水原通訳は大谷の代理人弁護士から、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため大規模な窃盗に手を染めたと告発されたという。

引用:よろず~

大谷翔平選手の通訳である水原一平さんは、カリフォルニア州では違法とされているスポーツ賭博を行っていました。

そして、スポーツ賭博による借金は450万ドル(約6億8000万円)にも及ぶと言われています。

その借金を返済するために、大谷翔平選手の銀行口座から大谷翔平選手名義でスポーツ賭博の運営宛に送金されたとのことです。

アメリカでは50州のうち40州でスポーツ賭博が合法とされていますが、カリフォルニア州では違法となっています。

水原一平さんはカリフォルニア州でスポーツ賭博が違法であることを知らなかったようです。

このようなことからドジャースは、水原一平さんを大谷翔平選手の専属通訳者から解雇したのです。

2017年より公私ともに大谷翔平選手を支えていた水原一平さん。

大谷翔平選手のショックは相当なものでしょう。

水原一平さんが解雇された後、大谷翔平選手の専属通訳者には誰がなるのでしょうか?

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大谷翔平選手の次の通訳者は誰?

大谷翔平選手の次の通訳者は公表されていません

2024年3月20日に水原一平さんが解雇されたばかりなので、まだ次の通訳者は決まっていないのでしょう。

大谷翔平選手はアメリカに渡って7年目となるので英語力は上達しており、リスニングに関しては問題ないようです。

しかし、通訳なしでも大丈夫というほどではないようなので、おそらく専属の通訳者を雇うことになると思われます。

では、どのようにして通訳者が決まるのでしょうか?

メジャーリーガーの通訳者が決まるまでには3つのパターンがあると言われています。

  • 球団が手配する
  • 自分で手配する
  • エージェントが手配する
引用:niftyニュース

昔であれば、球団が手配してくれることが多かったようです。

大谷翔平選手と水原一平さんの出会いも、当時大谷翔平選手が所属していた日ハムが水原一平さんを外国人選手の専属通訳者として契約したことがきっかけでした。

そのため球団が通訳者の求人を出し、そこに応募してきた人の中から選ばれるというものもあるようです。

そんな中、最近は気心知れた通訳者を選手自ら連れて来るというケースもあります。

大谷翔平選手がメジャーに行くときには水原一平さんを連れて行ったため、このパターンに当てはまるのでしょう。

もしくはエージェントが選手に合った通訳者を探し、その通訳者を球団が雇うというパターンが最近では多いと言われています。

大谷翔平選手にとっては水原一平さん以上に信頼していた通訳者はいないかもしれません。

となると自分で見つけるのではなく、エージェントか球団に手配してもらう可能性が高いでしょう。

引用:niftyニュース

身近にいる妻・田中真美子さんの可能性も考えられますが、その可能性はかなり低いようです。

田中真美子さんは早稲田大学を卒業しているため、英語もすぐに上達できるかもしれませんが、野球ならではの英語が使えないと通訳者としては不向きとされています。

日常会話は問題なかったとしても、“野球英語”として野球の基礎知識や専門用語を知らないとメジャーリーガーの通訳者は務まらないのです。

となると、野球に関する知識と英語・日本語に優れている人物でなければ大谷翔平選手の通訳者にはなれないということでしょう。

大谷翔平選手の通訳者ともなれば年収もかなり高額となりそうですが、どのくらいなのか調べてみました。

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大谷翔平選手の通訳者の年収は?

次の通訳者の年収はどのくらいになるかはわかりませんが、水原一平さんの年収から予想してみたいと思います。

水原一平さんはドジャースからの給料と大谷翔平選手からの顧問料をもらっていました。

ドジャースからの給料は明かされていませんが、エンゼルス時代の給料は4000~6000万円と明かしているため、このときよりも下がっていることは考えにくいでしょう。

そのため、最低でも6000万円はドジャースから支払われていたと考えられます。

そして、大谷翔平選手からの顧問料は、大谷翔平選手の年俸の2%とされています。

大谷翔平選手はドジャースと10年で約1014億円の契約をしています。

年俸の2%が大谷翔平選手からの顧問料となるので、計算すると10年間で20億2800万円です。

年間にすると2億280万円となります。

これらを合算すると、水原一平さんの年収は2億6280万円ももらっているようです。

ドジャースからの給料6000万円+大谷翔平選手からの顧問料2億280万円=年収2億6280万円

水原一平さんの場合は、エンゼルス時代から大谷翔平選手を支えてきた実績を考慮してドジャースも給料を決定したと思われます。

そのため、次の通訳者は水原一平さん以上の年収となる可能性は低いでしょう。

とは言え、相当な年収であることには間違いなく、大谷翔平選手の通訳者という地位を獲得したい人も多くいることから、応募者が殺到するかもしれませんね。

大谷翔平選手はメンタル面を心配する声も多く、次の通訳者選びにはかなり慎重になることでしょう。

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まとめ

今回は、大谷翔平選手の次の通訳者について調べてみました。

現時点では後任の通訳者は発表されていませんでした。

3つのパターンから通訳者が選ばれるようですが、こんなことが合ったため通訳者選びは慎重になると思われます。

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