AKB48の解散はいつ?2024年4月柏木由紀の卒業と同時が濃厚か!?

「会いに行けるアイドル」をコンセプトにしているAKB48。

全盛期には正規メンバーが100以上いた時期もありましたが、現在は34人となってしまいました。

メンバーの激減とともに解散の噂が囁かれています。

そこで今回はAKB48の解散はいつなのか調査してみました。

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目次

AKB48に解散の噂

AKB48は2005年12月から活動を開始してきました。

2年後には紅白歌合戦に初出場をしたものの、アキバ系のオタク向けアイドルというイメージが強く、世間からの関心は薄かったのです。

ですが、10枚目のシングル『大声ダイヤモンド』をきっかけにCDの売上枚数が増え始めます。

14枚目のシングル『RIVER』では初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得。

その後も発表する楽曲は1位を獲得し、国民的アイドルグループへと成長しました。

『ヘビーローテション』や『フライングゲット』はオリコンのランキングを記録したり、数々の賞も受賞しています。

2020年3月時点で、シングル総売上枚数は5603万3000枚となっています。

男性のみならず、女性ファンも多くいるAKB48ですが、その人気は徐々に下降していきました。

人気が落ちていったのは、人気メンバーの卒業や、不祥事、新型コロナの直撃したことが主な要因と言われています。

そのため、世間からはAKB48の解散がささやかれていました。

そこでAKB48の解散はいつなのか調べてみました。

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AKB48の解散はいつ?

2024年1月時点ではAKB48が解散するという情報は出ていません

ですが、ネット上ではAKB48在籍期間最長の柏木由紀さんの卒業とともに解散するのではないかと言われています。

柏木由紀さんは2024年3月16日に卒業コンサートを行い、4月に卒業することになっています。

このタイミングだと言われている理由が3つありました。

  1. チーム制度を休止
  2. AKB48の冠番組が終了
  3. 他にタイミングがない

チーム制度を休止

引用:日テレNEWS

AKB48はチーム分けをしており、チームA、チームK、チームB、チーム4、チーム8とチームごとに劇場公演が行われていました。

チーム編成が変わったり、2022年にはチーム8の活動休止が突然発表されることもありました。

そんな中、2023年4月にはチーム制の休止が発表されたのです。

正規メンバーと研究生の区分のみのシンプルな体制と変更されました。

この体制への移行は、解散に向けた準備ではないかと言われています。

もちろんメンバーの人数が減ってしまったことも関係しているでしょう。

ですが、正規メンバーと研究生の区分のみにすることでAKB48が解散した場合、研究生だけでグループを作ってデビューさせるということもできます。

このチーム制度の休止は、解散に向けての準備と捉えることができなくもありませんね。

AKB48の冠番組が終了

引用:テレビ東京

AKB48の冠番組「乃木坂に、越されました~AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!~」が2021年9月に突然休止になることが発表されました。

冠番組が突然の休止になるのに、休止する具体的な理由は明かされていませんでした。

そのため、解散に向けての準備ではないかと言われています。

ですが、休止が発表となったのは2021年なので、いくらなんでも早すぎる決断のようにも感じます。

AKB48という大きなグループであれば、いろいろなスポンサーとの契約上、前もって計画的に解散をする必要があるのかもしれませんね。

他にタイミングがない

引用:Sponichi Annex

一番多かった理由は「他にタイミングがない」ということです。

在籍期間最長の柏木由紀さんの卒業をするタイミングでAKB48も解散するというのは、一番しっくり来るかもしれません。

ここを逃したら、解散することなく自然消滅するのではないかとも言われています。

ファンにとっては解散を発表されるのも寂しいですが、自然消滅というのも嫌ですよね。

どうせだったら解散コンサートを開いて、盛大にメンバーを送り出したいというファンの方が多いのではないでしょうか?

現状では解散することは発表されていないため、AKB48がどうなっていくのかはわかっていません。

秋元康さんのことなので、突拍子もない発表があるかもしれませんね。

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AKB48は解散しない!?

ここまでAKB48が柏木由紀さんの卒業のタイミングで解散するのではないかとお伝えしましたが、そもそも解散しないということもあります。

あくまでも解散については憶測に過ぎないからです。

引用:日刊スポーツ

またAKB48は2023年4月に18期生となる研究生が8人加入しています。

解散を考えているグループであれば、わざわざ研究生を加入させることはしないはずです。

研究生たちはオーディションによって選ばれていますが、オーディションを行うためには時間もお金も労力もかかるからです。

時間やお金を使ってでもオーディションを行って研究生たちを加入させたということは、AKB48を盛り上げていくためでしょう。

全員がセンターになってもおかしくないぐらいポテンシャルの高い研究生たちなので、AKB48に新しい風を吹かせてくれるかもしれませんね!

CDが売れなくなり、ストリーミングサービスで音楽配信をする時代へと変わってきたことで、音楽業界はさらに厳しい時代へと突入しています。

ここが踏ん張りどころだと思いますが、頑張って乗り越えてほしいと思います。

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まとめ

今回はAKB48はいつ解散するのか調査してみました。

2024年1月時点では解散するという発表はされていませんが、2024年4月柏木由紀さんが卒業するタイミングで解散するのではないかと噂になっているようです。

メンバーの激減とともに、存続も心配されているAKB48。

解散することになったとしても、メンバーそれぞれが選んだ道を応援していきたいですね!

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