川野将虎の兄弟も競歩選手だった!父親は自衛官!

世界陸上オレゴンにて、男子35km競歩で川野将虎(かわのまさとら)選手が銀メダルを獲得しました。

ゴール直前でイタリアのM.スタノ選手と接戦を繰り広げましたが、1秒差で惜しくも銀メダルとなりました。

川野将虎選手としては悔しい銀メダルという結果になりましたが、タイムは2時間23分15秒とアジア新記録を出しました。

今回は、川野将虎選手の兄弟もすごいので、ご紹介します。

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川野将虎のプロフィール

生年月日 1998年10月23日
出身校 東洋大学総合情報学部総合情報学科
所属 旭化成(2021年入社)
記録 50km競歩の日本記録保持者(2019年10月27日)
出身地 宮崎県日向市、静岡県小山町
身長 177cm
体重 60㎏
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川野将虎の兄弟

川野辰彰(次男)

辰彰(たかあき)さんは、高校生までは兄の将虎選手と同じ御殿場南高校陸上部で競歩の選手として活躍していました。

現在は、競歩をしている情報はないので、引退しているのかもしれません。

高校時代は、素晴らしい成績を収めていた選手だったので、続けていれば将虎選手のようになっていたかもしれませんね。

  • 2016年:東部高校総体男子5000m 5位
  • 2017年:静岡県高校新人陸上競技選手権大会5000m 4位
  • 2017年:全日本競歩高畠大会高校男子10km 8位
  • 2018年:静岡県高校総体陸上男子5000m 2位
  • 2018年:U20選抜競歩大会10km出場

川野鷹綱(三男)

鷹綱(たかつね)さんは、将虎選手と同じ小山町立須走中学校で競歩の選手として活躍しています。

2022年全日本競歩輪島大会3km競歩では3位という素晴らしい成績を収めました。

競歩選手である二人の兄の姿を近くで見ながら育った鷹綱さんにとって、競歩という競技をすることは自然な流れだったのかもしれませんね。

まだ中学生なので、これからの伸びしろも大いに期待できるでしょう!

活躍を楽しみにしています。

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川野将虎の両親

川野将虎の父

川野将虎選手のお父さんは、公明さん。

職業は、自衛官をされています。

年齢は2022年現在で50歳です。

公明さんの戦国武将好きが、将虎選手の名前の由来に関係しているそうです。

〝将虎〟という珍しい名前は、強そうで素敵ですよね。

川野将虎の母

川野将虎選手のお母さんは、由加理さん。

年齢は2022年現在で49歳です。

静岡県農町出身の由加理さんは、静岡県の駐屯地に勤務している公明さんと、静岡県で出会われた可能性が高いですね。

職業はわかっていませんが、自衛官の公明さんや3人の息子を支えるためにも、専業主婦なのかもしれません。

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