根性論が軽視され過ぎている!

今の時代に「根性で頑張る」と聞くと、時代遅れな発言だと感じる人もいると思います。

多くの人にとって「根性で頑張る」とは、「疲れ切った体にムチ打ってまで努力しまくる」みたいなイメージでしょうか?

そもそも、なぜ根性論が嫌われるのでしょう?

今回は根性論について、自分なりの持論を述べていきます。

根性論そのものは悪ではない

根性論が嫌われるいくつかの理由として「つらい苦しい」「バカげている」というイメージがあるからだと思います。

頑張り続けると心を壊してしまい、二度と立ち上がれなくなる。

根性で頑張ったところで、給料が大して得られるわけではないと適当になる。

極端な話

特に会社員という立場は、働かないよう上手くやり過ごしても給料というものが自動的に入るので、根性を見出す環境を無くす温床にもなってるのかもしれません。

まぁこのようなイメージから世間では根性を遠ざけているのかもしれません。

ですがこの根性論

決して古い価値観ではなく、ヒトが苦しいと感じることを積極的に実行するスタイルは今の社会においても有効です。

その根性論が見合った行動力(正しい努力)であるのか、それを評価してくれる会社や上司の存在は必要ですが

優しい労働環境だからこそ、他者よりも行動すれば成果を出せるチャンスでもある。

何かと「根性論」が嫌われる時代になりましたが、根性論だけになってしまうのがダメであって、根性論そのものは悪ではありません。

近年は効率ばかりが重視されており、かく言う自分も発信の中で、効率は上げた方がいいとは述べてます。

日本企業にしても

「ノー残業DAY

「年間5日以上の有給取得」

「休日出勤した際の振替休日」

「休息時間の確保」

などなど

ニュースでブラック労働による自殺者が取り上げられてることもあり、労働者が働きやすい環境整備が義務付けされてきました。

根性ばかりではさすがに疲弊してしまうので、最終的に『バランス』という抽象的概念に落ち着きます。

思考停止して働くこと、無意味な長時間労働をすれば良いわけではありません。

表面上の効率化することだけが目的となっても成果には繋がりません。

そもそも資本主義社会において基本的に『成果』が第1優先です。

効率を上げたら、どれだけ意味のある時間を注いで成果に繋げるかが重要。

『成果=効率(生産性投下時間(努力)

仕事の『成果』は、このシンプルな公式で成り立ってます。

効率から生まれた可処分時間をどう使うかが重要

「有給取得」「定時で上がり」の規制もあり、その特権は存分に活かすべきではあります。

でも「休むこと」「早く帰る」といった表面上の目的とした考えだけでは個人や企業の成長には繋がりません。

デジタルだったり、新しいやり方などを取り入れ業務改善を試みる。

ミーティングや会議で、改善点や課題点を取り上げる。

こうした可処分時間を生み出せる体制・仕組みづくりをして、「自己啓発に取り組む」「スキルを身に付ける」時間を生み出すべきです。

そして、自己成長に繋げた知見やスキルを実践・アウトプットして成果や生産性に繋げていく。

ただ業務の中で可処分時間を見出すのは中々至難なことなので、仕事の休憩や私生活でも根性を見出す必要もあると感じます。

基本的にボクは早く帰りたいので、休憩時間はご飯を食べてるときだけです。

というか、体制的に休めない状況なだけですが……。

ただ物量が落ち着いてるときは、無駄に現場に出てもしょうがないので、電子辞書や有料記事の拝読かこのような発信の内容を考えてたりして、自己投資に勤しんでます。

なので実質は休んでません。

※ごく稀に仮眠を取ることはあります

労働者として守られてる権利を振りかざし、何の成長にも取り組まなかった結果が今の日本です。

「日本の空白の30年」というのもありますが、これは労働者としての権利を盾に、あぐらをかきすぎたのも原因の1つなんだと思います。

会社に搾取される構造になってしまうのはダメですが、このように根性で頑張る環境づくりを自ら作ることは、ボクら日本人にとってとても必要なことです。

有り余る時間を有効活用していこう!

 

まず1年は約9000時間。

日本人が働く時間はたったの2080時間(週40時間×52週)

毎日2時間の残業(週50時間)にしても2600時間。

残り6500時間が優に余ります。

さらにこの余った6500時間に対し、17時間の睡眠時間と仮定して除いた場合、残る時間は約3500時間。

自由に使える時間が約3500時間もあるなら、充分に副業や自己投資の時間に当てられます。

日本人は勤勉というイメージがありましたが、それももはや過去の産物。

社会人になってからがむしろ「学び」が必要なのに、9割の社会人が自己成長に取り組まない。

土日祝休みという有意義な時間があるにも関わらず……

そもそも日本は、諸外国と比べると休みはたくさんある国です。特にボクらが勤める大企業は。

趣味・娯楽だけにかまけてていいのでしょうか?

また「休憩時間の充分な確保」と「残業なしの定時帰り」はトレードオフだと思ってます。

前述してるように、労働者の権利を主張して、安心安全で働ける状態で働くことに固執してるヒトは、労働者という観点でしか物事を考えられないので成長できません。

休息時間が確保できて、定時にも上がれて。。。

ブラックな会社問わず、ホワイトと言われるような会社でもそんな会社は普通ありません。

両立できる会社があるとしたら、時価総額が一国家を上回るGAFAMみたいなビックテック企業か、安月給かつ緩すぎる会社しかないです。

残業にしても根性論と同様、残業そのものが悪ではありません。

納得して残ってる、残らざるを得ない状況なら無理に帰る(帰らせる)必要はないと思ってます

※大前提として、残業しない意識をもって業務に取り組むことは当然

経営者の立場からすれば無駄な残業代(経費)は払いたくないので、意味のある残業なのかは見定める必要はあります。

ボクも副業や自己投資に時間を費やしたいので早く帰りたいです。

特にノー残業デイなど、会社として本当に考えているのなら、全員で帰れるその日くらいは体制作りを構築するべきです。

会社全体で取り組もうとしているせっかくの機会に、全体最適化を考えず単独プレーで自分だけがサッサとあがるのは違うと思います。

ただただ「早く帰ろう」と謳ってるだけのノー残業デイなら士気が下がるだけなので、むしろ無くした方がいい。

休憩時間や残業時間がどうのこうの、、、

これは労働者側の問題に過ぎない。

休憩できない、残業が当たり前な風習を作ってはいけませんが、休憩時間含め空いた時間を娯楽だけに当ててるのも違う気がします。

休憩するな!

ではなく、もっと身近に隠れてる隙間時間を有効活用してください。

頑張りどき、苦難なとき、成長するとき、根性論を養う機会は常に訪れてます。

現代は根性という1つの言葉で成り立ってはいませんが、ラクな方ばかりに逃げてはいけない。

皆さんも仕事以外の時間でも、根性や努力する時間を費やしていきましょう!

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